まりものストプレ作品集
(12作品)
まりも作のストーリープレイングをまとめています。
灰色の街に、はじめての色を
まりも
マジシャン。
――華麗な手さばきで観客を魅了し、一つの世界を作り出す存在。
俺も、一人で舞台に立ち、人の視線を集める自分の姿を、何度も思い描いていた。
それでも、思うようにいかない日々は続く。
今は、決まった場所で、ひとり小さなマジックを続けている。
誰かが見ているとは限らない、静かな時間だ。
その日も、いつもと同じ場所。
トランプを手に取る。
だが、ふとした瞬間、一つの視線が、俺に突き刺さっていた。
これは、俺と彼女をめぐる"追憶"の物語。
2
80
未公開
にじんだ景色のその先に
まりも
(このバスに乗れないと……また部長に怒られる……)
しかし、無情にもバスは走り去っていく。
そんなあなたの目の前に、もう一台のバスが現れる。
仕事に向かうため、急いでそのバスに乗り込むと、男の子から声をかけられる。
「お姉さん、どのバス停までですか?」
ここから始まるのは、あなたの運命を決める『選択』の物語。
2
120
280
2024/12/05公開
冬空の下できみを想う
まりも
年の瀬の冷たい風が頬を刺し、吐く息は白く夜の闇に溶けていく。
街灯の明かりが照らす道には雪が静かにちらつき、街全体をぼんやりとにじませていた。
貴方の向かう先には、大切な――
これは寒い冬の夜に紡がれる、心あたたまる甘い恋の物語。
1
30
2025/01/01公開
茜色に浮かぶ足跡
まりも・はる/叶
ふと目を開けると、ここは見慣れない喫茶店。
不思議と落ち着くこの喫茶店から始まるのは、あなたのいつかの『日常』の物語。
2
110
350
2025/01/13公開
春空に紡ぐきらめき
まりも
朝の冷え込みが幾分和らぎ、街の風景に春の気配が忍び込んできた頃。
電車の窓から差し込む陽光も少し暖かくなり、乗客たちの厚手のコートやマフラーが少しずつ軽やかになりつつあった。
これは春の足音が近づくある日の、二人だけの甘い恋の物語。
1
30
2025/02/05公開
宵闇に揺れる灯
まりも・はる/叶
あなたのかける言葉が、やがてふたりの未来を静かに動かしていく。
――これはかけがえのない日常を言葉で彩る『情愛』の物語。
2
90
280
2025/04/18公開
夏灯りの誓い
まりも
8月の昼下がり。茜の空に提灯(ちょうちん)の火が揺れ、線香の匂いが静かに漂う。
縁側では年老いた男性――夕陽の祖父が扇子をとじ、だれかを待つように目を細めている。
遠くでひぐらしが鳴き始め、やがて玄関の戸がぎぎ、と開く。これは、ある夏の日の不思議な『再会』を描いた物語。
2
30
2025/06/04公開
泡沫の声に導かれて
まりも・はる/叶
小さな村「フォルスト」では、今日も元気な子供たちがの声が響く。
これは穏やかな日常の中に覗く、やさしく不思議な時間を描く物語。
3
140
490
2025/06/16公開
夕闇灯る一番星
まりも・ふゆみ すず・はる/叶
2人が交わした、小さな約束。
――これは、戦乱冷めやらぬ空の下、2人が重ねた日々と、やがて訪れる「決断」を描く物語。
2
120
420
2025/08/18公開
黄昏に焼き付けた約束
まりも・はる/叶
霞む景色の中には、まだ、あなたの姿が――
泣いた日も、笑った日も、胸にしまって、また明日へ歩いていく。
この物語は、そんな家族の日常と"未来"を描いた物語。
3
120
420
2025/10/09公開
NEW
光のさす場所へ
まりも
放課後、玄関を開けた瞬間。
胸の奥に溜まっていた言葉が、そのまま口を突いて出る。
「お兄ちゃーん!」
返事はすぐ返ってくる。笑いながら、いつもの調子で迎えてくれる。
真っ先にお兄ちゃんに言いたかったこと。
それらが口からこぼれていって、聞いてもらうほどに心がすっとほどけていく。
――今日はこんなことがあってね。
――パパに怒られてさ。
――明日はね、これ一緒にやりたいの。
お兄ちゃんは最後まで聞いてくれる。
だから、ミウはお兄ちゃんが大好きなんだ!
2
20
2026/01/10公開
NEW
黄昏に焼き付けた約束~セリフ当てゲーム~
まりも・はる/叶
――みてみて!「セリフ当てゲーム」!
パパが買ってくれたんだ!
3人の間には静かで、あたたかな空気が流れていた。
・
・
・
というワンシーン(ミニゲーム)を切り取った作品です!
本編を遊んでいなくても、遊んでいても、ぜひ気軽にお楽しみください!
ちょっと照れちゃう、かっこいい、そしてかわいいセリフを言ってもらいましょう!
それでは物語の世界へ行ってらっしゃい。
3
45
2026/01/17公開